PUDU CC1とMT1の違いは?施設タイプ・面積別の選び方を徹底比較

PUDU CC1とMT1、どちらを選ぶべきか

結論からいうと、床の「洗浄」が必要な施設にはCC1、広い面積を素早く吸塵したい施設にはMT1が適しています。CC1はウェット洗浄に対応した多機能型、MT1はAIを搭載した大型のドライ清掃専用機(掃き+吸塵)であり、清掃方式が大きく異なるためです。以下では、仕様の違いと施設タイプ別の選び方を解説します。


PUDU CC1とMT1の仕様比較

項目CC1MT1
清掃方式掃き・吸引・床洗浄・乾拭き(ウェット対応)掃き+吸塵(ドライ専用)
清掃効率全面清掃 700〜1,000㎡/時全面清掃 最大1,800㎡/時(スポット清掃時 最大6,000㎡/時)
吸引力17,000Pa─
ダストボックス標準2.5L(オプション6L)35L
水タンク浄水15L・廃水15Lなし
バッテリー4〜9時間(モードにより異なる)4〜8時間(清掃レベルにより異なる)
対応面積の目安1回の充電で約3,000〜5,000㎡(算出目安)最大100,000㎡
AIによるゴミ認識公表なし(AI巡回清掃モードは搭載)あり(砂・落ち葉・ボトルなどを識別)

CC1とMT1の違いをわかりやすく説明

PUDU CC1とは

PUDU CC1は、掃き・吸引・床洗浄・乾拭きを1台に集約した業務用清掃ロボットです。浄水タンク15Lと廃水タンク15Lを搭載し、油汚れや飲料のこぼれを水で洗浄してから、乾拭き仕上げまで自動で行います。最小通路幅約75cmに対応しているため、廊下や棚の隙間など、狭いスペースも清掃できます。

詳しい仕様はPUDU CC1の製品ページをご覧ください。

PUDU MT1とは

PUDU MT1は、AIカメラを搭載した業務用の大型清掃ロボット(掃き+吸塵のドライ専用機)です。微細なホコリから飲料ボトルのような大型ゴミまで、床面のゴミをリアルタイムで認識・分類しながら吸塵します。清掃幅約70cm、ダストボックス35Lの大型ボディで、全面清掃で最大1,800㎡/時、スポット清掃では最大6,000㎡/時という高い処理能力を発揮します。

詳しい仕様はPUDU MT1の製品ページをご覧ください。

CC1とMT1の最大の違い

最大の違いは、水を使うかどうかです。CC1は床洗浄(ウェット清掃)に対応しており、床の汚れを落とす用途に使えます。一方、MT1はドライ清掃専用でウェット機能を持たない代わりに、圧倒的な清掃速度と大容量ダストボックスで、広大な面積を効率よくカバーします。


施設タイプ別おすすめ

CC1が向いている施設

  • 飲食店・フードコート ── 油汚れや食べこぼしをウェット洗浄で除去
  • 病院・クリニック ── 衛生管理のために床面の洗浄が必要
  • フィットネス・スポーツ施設 ── 汗や飲料の汚れを水拭きで清潔に保つ
  • ホテル・商業施設(小〜中規模) ── 多様な床材に対応し、乾拭き仕上げも可能

MT1が向いている施設

  • 空港・駅構内 ── 広大な面積を少人数・短時間でカバー
  • 大型ショッピングモール ── 35Lダストボックスで長時間のノンストップ稼働に対応
  • 物流倉庫・工場フロア ── 広くてドライな床面を高速清掃
  • 展示ホール・大型体育館 ── 開放空間でAIカメラが多様なゴミを自動識別

面積を目安に選ぶ方法

CC1が1回の充電で清掃できる面積は、約3,000〜5,000㎡が目安です(清掃効率700〜1,000㎡/時 × 洗浄・吸引時の稼働4〜5時間から算出)。そのため、清掃面積が5,000㎡未満の施設であれば、洗浄機能も備えたCC1が幅広いニーズに対応できます。

5,000㎡を超える大規模施設、または夜間に広いフロアをまとめて清掃したい場合は、MT1の処理能力が大きなコスト削減につながります。

「広面積も清掃したいが、汚れもしっかり落としたい」という場合は、MT1で広範囲の吸塵を先行させ、汚れが集中するエリアをCC1が水拭き洗浄する、2機種の併用運用も効果的です。


まとめ:CC1かMT1か、判断のポイント

  • ウェット洗浄が必要 → CC1
  • 5,000㎡超の広面積をドライ清掃 → MT1
  • 両方のニーズがある → CC1+MT1の併用

よくある質問(FAQ)

Q.PUDU CC1とMT1は同時に使えますか?

A.はい。MT1で広いフロアを高速吸塵し、CC1で飲食エリアや水回りを洗浄するという分担運用も可能です。

Q.CC1は水なしで使えますか?

A.使えます。水タンクを空にした状態で、吸引・乾拭きモードのみで運用することも可能です。

Q.MT1は床洗浄(水拭き)に対応していますか?

A.対応していません。MT1はドライ清掃専用モデルです。床洗浄が必要な場合はCC1、または両機種の併用をご検討ください。

Q.どちらも自律走行しますか?

A.両機種とも、レーザーSLAMとビジュアルSLAM(カメラ)を組み合わせた自律走行を搭載しています。障害物を検知して回避しながら、設定したルートを自動で清掃します。

Q.レンタルで試すことはできますか?

A.ROBOTSHAREでは両機種のレンタルに対応しています。まずは短期レンタルで実際の清掃効果を確認してから、導入を検討することも可能です。


導入前のご相談・デモのご依頼は、お気軽にROBOTSHAREまでお問い合わせください。

kazuki

この記事の執筆者

kazuki

ロボット事業担当

異業種からロボットシェアに飛び込んだフットワークの軽さが持ち味。導入前のご相談からアフターサポートまで一貫して伴走し、お客様のお悩み解決を第一に対応。プリプリプリティーな猫を2匹飼っている。

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