ドローン保険とは?加入が必須になる条件とROBOTSHAREの補償内容を解説

ドローンの業務利用が広がるにつれて、「ドローン保険に加入すべきか」「どのような場合に保険が必要になるのか」といった疑問を持つ方が増えています。この記事では、ドローン保険の基本的な種類から、法律上・申請上の加入要件、ROBOTSHAREのレンタル機材に付帯する保険の補償内容まで、わかりやすく解説します。


ドローン保険の種類

ドローン保険は、大きく以下の2種類に分かれます。

① 動産総合保険(機体保険)

ドローン本体やカメラなどの搭載機器が、破損・水没・紛失などの事故に遭った場合に補償される保険です。機体の損害リスクをカバーするため、特に高額な業務用機体を扱う場合に重要です。

② 賠償責任保険

ドローンの操作中に第三者の身体や財産に損害を与え、法律上の賠償責任が発生した場合に補償される保険です。対人・対物への賠償を対象としており、業務利用では必須とされるケースが増えています。


保険加入が必須になる条件

ドローン保険への加入は、以下の条件に該当する場合、実質的に必須となります。

総重量25kg以上の機体を使用する場合

国土交通省の飛行許可・承認申請において、総重量25kg以上の機体を使用する場合は、第三者賠償責任保険への加入が義務化されています。

レベル3.5飛行を行う場合

レベル3.5飛行を行う場合、申請時に賠償責任保険への加入が必要とされています。

業務目的で飛行する場合

空撮・点検・測量・農薬散布などの業務利用では、万一の事故による賠償責任が企業経営に直結するリスクがあり、取引先や発注元から保険加入を条件とされるケースも増えています。法的義務がない場合でも、業務でドローンを使用する場合は賠償責任保険への加入を必須と考えてください。補償上限は、最低1億円以上が目安です。


ROBOTSHAREのドローンレンタルに含まれる保険

ROBOTSHAREでは、すべてのレンタル機材に賠償責任保険・動産総合保険が付帯しています。お客様がご自身で保険を手配する手間なく、安心してご利用いただける体制を整えています。

加入している保険

保険種別補償内容
賠償責任保険機材使用中に第三者の身体・財産に損害を与えた場合の法律上の賠償責任を補償
動産総合保険機材自体の破損・水没・紛失を補償

動産総合保険の保険金額(機材セット例)

保険金額は、機材セットごとに個別に設定されています。

機材セット破損水没紛失
Matrice 400 + L3セット¥335,800¥518,500¥4,200,000
Mavic 3 Enterpriseセット¥48,800¥75,400¥611,000
Zenmuse L2 単体¥183,900¥283,900¥2,300,000

※その他機材の保険金額については、お見積もり時にご確認ください。

補償対象外となる費用について

機材の運用停止に伴う休業補償はお客様のご負担となります。業務計画への影響が懸念される場合は、予備機の手配やスケジュール調整を事前にご検討ください。

補償対象外となる主なケース

  • 故意または重大な過失による損害
  • 法令違反中の飛行で発生した損害
  • バッテリー切れ・天候(雨・強風・砂塵など)による損害
  • 機体のロスト(回収不能)・盗難
  • 海外での使用

まとめ

ドローンを業務で利用する場合、賠償責任保険への加入は、法的にも申請上も必須に近い要件です。ROBOTSHAREのレンタルサービスには、賠償責任保険・動産総合保険(破損・水没・紛失)が標準付帯しており、機材セットごとに適切な保険金額が設定されています。保険の詳細や適用範囲についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

Yuki

この記事の執筆者

Yuki

広報担当

二等無人航空機操縦士を保有し、ROBOTSHAREの広報としてInstagram・Facebookの情報発信を担当。特技は野鳥を見つけること。

お問い合わせ

サービスに関するご相談をお待ちしています

011-600-6383問い合わせ