
PUDU(普渡科技)がこのたび3種の新製品を発表しました。ROBOTSHAREはPUDU正規代理店として、MP2000・ET1・GTシリーズの取り扱いを開始します。倉庫・物流の搬送自動化に対応する「MP2000」、施設清掃を1台で担う「ET1」、屋外グリーン管理を無人化する「GTシリーズ」の3機種です。本記事では、各製品の仕様・特徴・導入メリットをわかりやすく解説します。
PUDUロボット新機種一覧
今回ご紹介するのは以下の3機種です。
- MP2000(AIで動かすことを前提に一から設計されたフォークリフトロボット)
- ET1(AI搭載 オールインワン小型清掃ロボット)
- GTシリーズ:GT3 / GT5 / GT7(業務用ロボット芝刈り機)
いずれも「人手不足の解消」「繰り返し作業の自動化」「コスト削減」を目的とした業務用AIロボットです。
MP2000|AIで動かすことを前提に一から設計されたフォークリフトロボット
MP2000とはどんなロボットか
MP2000は、最大2,000kgの重量物を自律走行で搬送できる、AIで動かすことを前提に一から設計されたフォークリフトロボットです。従来は有人フォークリフトが担っていたパレット搬送業務を、人の操作なしで24時間稼働させることができます。
MP2000の主な仕様・特徴
- 最大積載量:2,000kg
- フォーク差し込み時間:約20秒
- 測位・障害物検知:3D LiDAR+マルチセンサー融合
- 走行方式:完全自律走行(SLAM)
MP2000が解決する課題
物流倉庫・製造工場では、重量物搬送を担うフォークリフトオペレーターの確保が年々難しくなっています。MP2000を導入することで、以下のような課題を解決できます。
- 熟練オペレーター不足による作業停滞の解消
- 夜間・休日の無人搬送ラインの実現
- フォークリフト事故リスクの低減
MP2000はこんな現場におすすめ
- 物流センター・配送倉庫
- 製造ラインの部品搬送
- 食品・医薬品工場の衛生管理エリア
ET1|AI搭載 オールインワン小型清掃ロボット
ET1とはどんなロボットか
ET1は、「掃く・洗う・吸う・拭く」の4つの清掃機能を1台に集約した、AI搭載の小型清掃ロボットです。複数台の清掃機を使い分ける必要がなく、1台で床面清掃の全工程をこなします。
ET1の主な仕様・特徴
- 清掃機能:4 in 1(掃き・洗浄・吸引・拭き取り)
- 対応面積:100〜800㎡
- 最小通過幅:50cm
- 用途:小規模〜中規模の商業施設・店舗・オフィス
ET1が解決する課題
清掃スタッフの採用難、人件費の上昇、清掃品質のばらつきに悩む施設管理担当者に向いています。
- 清掃員の配置数を削減し、他業務へ人員を集中できる
- AIによるルート最適化で清掃ムラをなくせる
- 幅50cmの狭い通路も走行可能で、什器レイアウトを変えずに導入できる
ET1はこんな現場におすすめ
- 飲食店・ショッピングモール
- オフィスビル・ホテルのロビー
- 病院・介護施設の廊下
GTシリーズ|業務用ロボット芝刈り機(GT3 / GT5 / GT7)
GTシリーズとはどんなロボットか
GTシリーズは、業務用途に設計されたロボット芝刈り機の新ラインナップです。施設の規模・芝の種類・地形に合わせて3モデルから選択でき、屋外グリーン管理の完全無人化を実現します。
GTシリーズ 各モデルの仕様比較
GT3
- 刈幅:36インチ
- 向き:コンパクトな施設向け(公園・小規模運動場など)
GT5
- 刈幅:60インチ
- 向き:広大な緑地・造園向け
GT7
- 刈幅:62インチ(3連リール)
- 向き:ゴルフ場・競技場向け
共通スペック
- 測位精度:RTK ±2.5cm 高精度ナビゲーション
- 最大登坂角度:30°
- 連続稼働時間:最長10時間
- 駆動方式:フル電動・低騒音
GTシリーズが解決する課題
芝の維持管理は季節ごとに作業量が集中し、専門技術者の確保も難しい業種です。GTシリーズなら以下が実現できます。
- 芝刈り作業員の人員コストを削減
- RTK測位による均一な刈り込みで仕上がりの品質が安定
- フル電動で低騒音のため、早朝・夜間の稼働も近隣に配慮しやすい
GTシリーズはこんな現場におすすめ
- ゴルフ場・競技場
- 公園・緑地管理
- ホテル・リゾート施設の庭園
まとめ
PUDUの新機種3種(MP2000・ET1・GTシリーズ)は、それぞれ「搬送」「清掃」「芝管理」という異なる現場課題に特化したAIロボットです。ROBOTSHAREでは無料相談・デモのご予約を受け付けています。省人化・自動化をご検討の方は、お気軽にご連絡ください。