
「AIを導入したいけれど、何から始めればいいかわからない」
「ツールを入れても、結局使いこなせなかった」
そんな経験はありませんか。
ROBOTSHAREでは2025年12月、社内AI Bot「あきら」の試験運用を開始しました。あきらはSlackやLINE、Chatworkなどのチャットツールに常駐し、メンションするだけで動く"AI社員"です。多くのAIエージェントはPCごとにエージェントが付与されており、社内全体で回そうとすると必ず詰まりますが、「あきら」は中堅企業のような、部署が分かれているチーム性が高く求められる場面ほど効果が顕著に現れます。
半年後の現在、あきらは社内業務フローの約70%を自動で担うまでに成長しています。
この記事では、あきらがどのように進化してきたのかを、実績とともに時系列でご紹介します。
β版(2025年12月):まずは「社内の質問窓口」から
最初のフェーズでは、社内Q&Aへの対応に特化しました。
「この機材の在庫は?」
「この手続きはどうすればいい?」
こうした問い合わせに答える、シンプルな役割からスタートしています。
小さく始めることで、社内のAIへの信頼と"使い慣れ"を着実に育てていきました。
V1.0(2026年2月):社内データと連携し、管理業務を担当
試験運用の手応えを受けて、あきらを"ハードウェア"に落とし込み業務範囲を拡大しました。
タスク管理・在庫管理・貸出管理など、日々の社内データを扱う業務をあきらに移行。担当者が個別に管理していた情報を一元化することで、確認や転記にかかる手間が大幅に減少しました。
V2.0(2026年4月):バックオフィス全体へ展開
対応範囲はさらに拡大しました。
見積書の自動作成、SEO・AIO改善、自社HP管理、カレンダーへの自動反映、最新情報の自動通知、複数タスクの連続処理など、これまで人手で行っていた業務を次々に自動化しました。
「あきらに頼む」ことが、社内の標準ワークフローになり始めたフェーズです。
V3.0(2026年7月・現在):指示を待つAIから、自ら考えて動くAIへ
最新バージョンのあきらは、指示を受けて動くだけではありません。
社内データと直結して即座に回答し、SNS投稿を自動で作成・発信。 MCP・API連携による業務のフル自動化に加え、自社注目ニュースの毎日配信、迷惑・不審メールの自動排除や、お客様への一次対応の自動化も実現しています。
バックオフィスからフロント業務まで、あきらが主体的に業務を回す体制が整いつつあります。
中小企業こそ、AI社員の導入効果が大きい
大企業と異なり、中小企業では一人ひとりが複数の業務を兼務しています。
だからこそ、繰り返し作業・確認業務・情報集約をAIやロボットに任せることで、人が本来注力すべき仕事──営業・企画・顧客対応──に時間を使えるようになります。
ROBOTSHAREが実践するAX(AI Transformation)は、高額なシステム投資ではなく、Slackなどのコミュニケーションツールに「AI社員を加える」ことから始まりました。
あなたの会社でも、まずは小さく試すことから始められます。
ROBOTSHAREのAXソリューションにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。