Matrice 4Eシリーズ登場。現場での安全性と効率性を極限まで追求。
■ 特長
- 高精度な測量性能:4/3インチCMOSセンサー搭載の広角カメラにより、20MPの高解像度画像を取得可能
- 多彩なカメラ構成:中望遠カメラ(1/1.3インチCMOS、48MP)と望遠カメラ(1/1.5インチCMOS、48MP)を搭載し、様々な撮影ニーズに対応
- 長時間飛行:最大49分の飛行時間を実現し、広範囲のエリアを一度の飛行でカバー可能
- 高精度な測位:RTKモジュールを標準搭載し、±0.1mのホバリング精度を実現
■ 活用シーン
- 建設現場の三次元測量
- 高所設備の点検
- 災害現場での状況把握
- インフラ点検や精密農業など
■ Matrice 4Eの主な進化ポイント
- AI検知機能の搭載:カメラ映像内の人物、車両、船舶などをAIがリアルタイムで検出・識別。捜索・監視業務の効率が大幅に向上。
- レーザー距離計の標準装備:対象物までの距離や2点間の直線距離、水平距離、高低差をリアルタイム測定可能。
- Smart 3D Capture機能の追加:簡易3D点群を現地でそのまま生成し、より効率的な飛行ルート設定が可能。また、簡易3Dに基づいて構造物に対するマッピングルートを迅速に生成し、精密な測定とモデル作成することができます。
- 飛行時間と伝送距離の向上:Mavic 3Eと比較して飛行時間は45分 → 49分、伝送距離は最大8km → 12kmに進化。
- 5方向のスマートオブリークキャプチャ:5方向からの自動斜め撮影により、高精度な3Dモデル作成が容易に。小型ドローンによる斜め撮影の効率性を大幅に向上させます。
- 送信機の性能向上:7.02インチ高輝度ディスプレイ(1400ニト)+128GB内蔵ストレージで現場対応力アップ。
これらの進化により、Matrice 4Eは測量、点検、災害対応などの現場において、より高精度かつ効率的な運用を可能にしています。
■ お見積・ご相談はお気軽に
送料条件や配送スケジュールについてご不明点がございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。
📞 お電話でのお問い合わせ:011-600-6383
📩 メールでのお問い合わせ:info@robotshare.jp
今後ともROBOTSHAREのレンタルサービスをよろしくお願いいたします。
コメント